松田百合子展 MATSUDA Yuriko

2019年4月5日(金)~5月7日(火)

松田百合子さんの作品を四十年ほど見させてもらっていての思ひつくままの印象をならべてみたい 華麗 ユーモア エスプリ 宝物 品格 吸引力 夢 希望 風刺 温故知新 等々である とにもかくにも ひと目見れば百合子さんの作品だとわかる圧倒的な存在感は 上記の印象をシェイクした結果の極上なカクテルのやうだ その昇華された宝物感は伝統的な文様を使ひつつ 現代的にアレンジされた豊穣な時空の流れから生まれたやうに思えてならない そしてその陶格の高さは持って生まれた特質と 恩師富本憲吉氏からの見えない空気の伝播力によるものだらうか 私の稚拙な筆力ではとてもその魅力を表現することは出来ないが 常に好奇心の羽根を拡げる陶源郷への旅は まだまだ続くことだらう

きくちさかえ写真展

【福島に生きる】2019年3月15日(金)~3月26日(火)

福島に生きるといふことは、日本人のすべて、世界中の人々すべてが、原発の恐るべき虚構の果てと共に生きるといふことである。「人類の進歩と調和」は1970年の大阪万博のスローガンだったけれど残念ながら予想通り空しいスローガンと成り果てた。その万博会場跡にある国立民博の初代館長、梅棹忠夫氏は「進歩はアカンどうせ人間みたひなケッタイなもんアカンようになりまっせ」といふ重い言葉を残してくれた。はたして人類は進歩といふ怪物とうまく決別できるだらうか、、。深読みかもしれないが、写真の中の岸壁で赤ちゃんを抱いているお父さんや 芝生にしゃがんでいるお母さんには不安を払拭出来ない表情と見えてしまうのだが、、、。

政府は原発再稼働に向けて動いているが被災者の皆さんの心情は複雑ではないか。もう未来のクリーンなエネルギーではなくなったことが分かってしまった今、また再び恐るべき虚構の果てへと私たちは暴走するのだらうか。

あえて断言しておこう。国はこれまで以上に私たちを守らなくなるだらう。原発の安全は未来エイゴウ約束されないし、アンダーコントロールもされないだらう。愚か者である人間に進歩は不向きなのよソーリ殿。

 

きくちさかえオフィシャルサイト

 

もうひとつの富士アートコンテスト展

2019年度の作品大募集‼

2019年1月18日(金)~1月27日(日)

 

ふるってご参加くだされたし。

遠方の方もゼヒご参加ください。

いやはや早いぞ早いぞ1年は。ウチュウ的時間によれば我ら人類の一生なんてのはマバタキのよーな短いものなんだそーですな。よろこびもかなしみもみんな夢の中と唄われているやうにそれでも人生にはイロイロござるがまあ楽しい日々もあるわけでして どんな富士山が飛び出してくるのかってのも1年のはじまりの楽しみでありますよ。 常連参加のかたも 新しくもうひとつの富士にチョウセンしてくださる方も心よりおまちもうしあげまするぅ~~。

 

 

作品募集要項

①出品は1点。

②表現は自由形。絵画、写真。コラージュなどなど氣合の入ったのをオネガイ。

③作品の大きさはタテ60㎝ヨコ60㎝厚さは10㎝まで。

④立体の場合30㎝×30㎝の台にのっかるモノ。

⑤搬入締め切りは1月17日(水)までにナノ・リウムへご持参ください。

⑥出展料 500円

⑦最終日。1月17日(日)に一品持ち寄りパーテーを行います。

詳細は別紙にて。

ナノ・リウム 0555‐24‐2938